フローラのガーデンの最奥にたたずむ物置小屋。今やフローラの風景に欠くことのできないこの小屋の制作が始まったのは、うららかな陽のさす初春のことでした。

物置小屋作り スタートへ

小屋のベースとなる骨組みが完成。外壁には古材を使って、長い間ずっとそこにあったかのような風合いを出していきます。

物置小屋作り vol.2へ

小屋の屋根に取り付けたのは、ほったらかしになっていたトタンの波板。外壁の古材と共に、時間の経過を感じさせる大切なパーツです。

物置小屋作り vol.3へ

壁には小さな窓を開けました。窓の周りは木枠で囲んで、素朴な雰囲気に。もちろん、ちゃんと開閉もできる本物の窓です。

物置小屋作り vol.4へ

棚と扉を取り付けて、いよいよ物置小屋、完成です！ 出来たてホヤホヤとは思えないほど、フローラの庭にしっくり馴染んでくれました。　

物置小屋作り vol.5 へ

ガゼボ作りは、まっさらの材木を加工するところから始まります。六角形の構造物を作るには、どんな角度に切り出すのが正解…!?

ガゼボ制作 スタートへ

切り出したパーツをネジで留めて、ガゼボの骨組みが完成。途中経過ながら、どっしりと安定感ある佇まいに期待が膨らみます。

ガゼボ制作 vol.2へ

最後まで検討を重ねた屋根のデザインがついに決定！　完成に向けて、エンジン全開。一気にラストスパートをかけます。

ガゼボ制作 vol.3

大工さんのところで処分される運命にあった古い材木が、なんとも味わいのある木の作業台に生まれ変わりました｡

リサイクルウッド作業台制作へ

小さな雑貨のディスプレイにぴったりなコレクションBOXを作りました。乱雑になりがちな小物を、ピシッとお行儀よく見せてくれます。

コレクションBOX製作へ

並べたり、重ねたりと、立体感のあるディスプレイに大活躍なのが、木製のシンプルなBOX。木組みで強度をもたせるのがフローラ流です。

ディスプレイＢＯＸ製作へ

ポテトボックスのような底板のある木箱。あらかじめ計算された「50」と「33.3」。この秘密のナンバーが、あとから効いてくるんですって。

木箱製作へ